数ある中から商品をご覧いただき、ありがとうございます。 1966年に発売された【RICOH AUTO HALF E】オートハーフSのセルフタイマーを省略したモデルとなっております。 このモデルは当時各種OEMやRICOH純正で様々なバリエーション展開が多く行われました。 今回のモデルは1972年の札幌オリンピックを記念した大変珍しいオートハーフ。ボブスレーイラストが搭載されておりま、メタリックブルーのイラストの背後には一面に雪柄のレリーフがあしらわれていて、光にあてると反射してとてもきれいです。 ハーフサイズのフィルムカメラですので、通常のフィルム枚数の2倍分写真が撮れます。例えば24枚撮りフィルムを入れると48枚分撮影ができます！ ゼンマイを内蔵しており、シャッターを押すと自動的にフィルムが巻き上げられ撮影の準備まですべて完了する仕組みとなっております。ピント合わせが不要なので難しい操作はなく惜しみなくバシバシ撮影できるのが特徴です。 ♦︎状態♦︎ ・各所整備済みですので、全動作問題ございません。 ・ボディは底板に写真に写らないほどの小傷があり、ストラップ装填部にスレ傷が少しありますが、全体的に傷や汚れは見られず、この年代のカメラと考えると大変綺麗です。 ・ファインダーはほとんど傷は見られず、分解清掃済みなのでクリアです。気持ちよく撮影できると思います。 ♣︎付属品♣︎ ・ボディ ・ハンドストラップ ・純正かぶせキャップ このカメラの整備箇所は保証書に記載させていただいております。また、シャッターテスターにて、撮影に問題ない値を出しております。 ★保証について★ 安心してお使いいただけれるよう、カメラが到着した日にちから1ヶ月保証いたします。 間に万が一の動作不良・自然故障・撮影に影響が出る不具合が出た場合、無償修理または代替機と交換などご対応できます。 コンパクト・軽量でいつでもどこでも持って行けるカメラでとてもオススメです。 その他、細かい状態はこのカメラについてご不明な点がございましたらコメント欄にてご連絡ください。