コレクションにしていましたが、金策の為、泣く泣く手放します。寺田楽器のハンドメイドギターです。(H.M.Terada)正確には分かりませんが、1970年代のものです。当方Gibsonハイパフォーマンスシリーズ、J-45、Martin D-28を所持していましたが、サウンドの質はMartinに近いです。Gibsonのような重厚感のある音ではなく、煌びやかで繊細な音色です。一音一音の粒立ちが良く、枯れたサウンドです。私は個人的にGibsonのサウンドが好みなのであまり弾く機会が無く、勿体ないのでMartinサウンドがお好きな方に是非、お勧めしたいです。材が非常に美しく、今ではほとんど使用されていない「マッカーサーエボニー」を裏板と側板に使用。※写真をご覧ください。表板はおそらくスプルースです。ソロギター、ストロークプレイどちらもこなせる弦高にセッティングしています。6弦12F上2.1mm、1弦12F上1.9mmボディーはドレッドノートスタイルです。古いギターですが、ボディーの膨らみも目立たず、素人目ですが、ネックの反りも感じられません。また、コンディションも良く全体的に綺麗です。約50年前のギターなので、ネックジョイント部のクリアー浮き(小)、小傷、打痕等あります。フレット打ち直しされています。残り9〜10割また、前オーナーがエレアコ仕様にしていたのか、エンドピンがありません。ビンテージギターということをご理解いただいた上で、ご検討ください。ケースは純正ではありません。TKL製オリジナルハードケースです。鍵もあります。状態はかなり良いので、そのまま持ち運びに利用できます。かなりレアなギターです。市場に出回らない珍しいものなので、お早めにご検討下さい。サイズが大きい為ヤマト便となりますので、購入者様のお届け先等のご連絡が必要となります。また、日時の指定ができません。ご了承ください。下手くそですが、YouTubeにサンプル動画をUPしました。参考にして下さい。URLを貼れないので、検索ワード「H.M.Terada」で調べてみて下さい。 商品情報 カテゴリ 楽器 › ギター › アコースティックギター