自身でキットを購入し製作しましたが、ディスプレイスペースに飾れる数が限界を迎えたため、泣く泣く手放します。

製作工程は以下のとおりです。
1 ニッパー、デザインナイフでのパーツ切り出し
2 腰部下から給電してメインカメラ、頭頂部センサーを発光させるLEDの導線を通すため、頭部、胴体部、腰部のフレーム内の一部開口処理や仕切りとなる部位のカット
3 クレオスのラッカー系塗料での部分塗装
4 クレオスのスミ入れ筆ペンブラックを使用したスミ入れ
5 メタルパーツの貼り付け
6 付属の水転写デカールの貼付
7 部位を分けて、クレオスの水性プレミアムトップコートでのつや消し、光沢仕上げ
8 光沢部分をハセガワのセラミックコンパウンド、コーティングポリマーで艶出し
9 黄色いパーツ(アンテナ、胸ダクト、トリケロス改の一部)をクレオスのゴールド(ラッカー)で塗装(追加改修)

こだわって製作した点は以下のとおりです。
1 電飾は可動を損なわないように頭部、胴体部、腰部の接続軸又はその周辺に配線、microUSB給電により常時点灯可(写真8枚目左)
2 装甲やフレームに対してグレー、シルバー、ゴールドの部分塗装を行いディテールアップ(写真8枚目上段左)
3 丸モールドにエッチングパーツ貼り付けディテールアップ(写真8枚目上段中央)
4 ハンドガンにクリアーパーツを貼り付けディテールアップ(写真8枚目上段右)
5 ディバインストライカー及び胸部のバルカンへの金属パーツ埋め込みによるディテールアップ(写真8枚目下段左・中央)
6 トリケロス改のクローの鋭利化(写真8枚目下段右)

注意点は以下のとおりです。
1 アクションベース取付部品及びその取付部が元々外れやすく、瞬間接着剤で補強していますが、ポージングによっては傾いたり外れたりします。(写真9枚目上段左)
2 ディバインストライカーの左上面の爪部接続パーツの接続部が割れてしまったため瞬間接着剤で補強しています。接続部を薄く削りテンションを下げることで付け外し、可動しても割れないことを確認していますが、力を加えると再び割れる恐れがあります。(写真9枚目上段中央)
3 リアアーマー右側の水転写デカールが一部剥がれかけています。(写真9枚目下段中央)
4 トリケロス改の裏側、腕との接続パーツ、ディバインストライカー右翼表側のつや消しトップコートが割れたり浮いたりしています。(写真9枚目上段右、下段左右)
5 電飾に際して左股関節のスライドのロック部分(腰フレームの内側)をカットしていますので、勝手に動くようなことはありませんが、左足の可動時に上下しやすくなっています。
6 頭部から腰部にかけてLEDの導線が通っているため、頭部、胴体部、腰部を取り外す際は、説明書を参考の上、腰部から部品を分解するようにしてください。


出品物は写真10枚目に写っている本体、キット付属の赤いアクションベース、差し替え手、首延長パーツ、取扱説明書、使用しなかったの水転写デカール、外箱の他、写真には写っていないパイロットフィギュア、キット付属のビームサーベル刃2本で部品の欠品はありません。
ただし、一部の写真に写っている黒いアクションベース、microUSBケーブルは付属しません。
発送は破損しそうなパーツを取り外した上で外側に梱包し、ゆうパックおてがる便で発送します。

こだわりを持って1ヶ月ほどかけて製作したものになりますが、あくまで個人が趣味で製作したものになりますので、ご理解いただける方のみ入札願います。