ご覧頂き有難うございます。値下げしました。同時にメルカリにも出品致しますので、ご連絡を頂いていたとしてもその時点で商談が成立しているとお断りする場合がございますので、どうかご了承ください。私は元々趣味でテナーサックスを吹いていたのですが、体を壊して以前のようにバリバリ吹けなくなってしまいました。特にこのマウスピースは開きが大きく、今後演奏することはないと思い手放すことにしました。このマウスピースについて説明します。あるマウスピースショップの説明をそのまま引用すると「ガイ・ホーキンスは60年代に登場した、緻密な作りと癖の無いサウンドで人気のマウスピースです。70年代から80年代は、ヴィンテージマウスピースとしての人気も高く、高い評価を得ています。ヴィンテージのサウンドを継承しながらさらに品質の高い製造精度で今も人気のマウスピースです。このメタルマウスピースの特徴は、「デュコフとリンクの中間」と良く評されます。ボビー・デュコフほどサウンドにエッジが効いてハードな感じではなくオットーリンクに比べると息抜けが良い感じです。」とのことです。それと、どういう訳かバランスのいいマウスピースなのに、日本では一部の業者による取り寄せ販売以外普通には流通していないようです（アメリカでは現行品が普通に売られているようです）。更に開きが10番とかなり大きく、サイズだけでも私の知る範囲ではかなりレアだと思います。商品の状態についてですが、はっきり申し上げて古いものですので傷や錆の部分も結構あります。ただ、写真でも見て頂ける通り演奏に支障のある致命的な傷は一切ありません。それと、やはり傷や錆はありますが、リガチャーとキャップもオマケでお付けします。テナーサックスでの豪快な演奏を好まれる方、コレクションのひとつとして如何でしょうか？受け渡しは、平日の午後からならば地下鉄東山線藤が丘駅付近であれば、ほぼ何時でも出来ます。そのほかの場所と曜日については、話し合って決めましょう。