size 高さ2.5cm×直径18.5cm 020018イゲ皿とは明治の終わりから大正期に伊万里や美濃などで僅かな期間、焼かれた印判皿。「イゲ」とはトゲという意味。皿の縁がギザギザになって鉄釉をかけたものをイゲ皿と言います。浮世絵や根付けと同じように、イゲ皿を含む明治大正の印判は海外に流出し、再評価されています。高台の窯印「城岩」は肥前有田城岩をさし、伊万里で作られたものだと分かります。頑丈で重みのあるイゲ皿ですが茶色の縁紅がないため、どこか涼し気で真っ白な素地と淡い花のブルーがとても映えます。明治大正期に作られたとは思えないほど、シンプルでモダンなデザインが素敵です。使用に伴う傷や汚れが見られます。経年による高台の汚れや、焼成由来の黒点なども多数見られます。写真にしてご参考ください。あくまで品です。神経質な方の入札はトラブルの原因になりますので、入札しないように協力よろしくお願いします。他にも、深川製磁等のブランド食器を出品しています。どうぞ宜しくお願いします。江戸、明治、大正、伊万里、古伊万里、御深井、砥部、瀬戸、李朝、唐津、綾部、信楽、萩、備前、雪舟、鍋島、布志名、中井窯薩摩、ガレ、リサラーソン、根来、漆、銅、銀、金、白磁、青磁、青白磁、染付け、象嵌、錦手、色絵、赤絵、陽刻、輪花、唐草、切子硝子、アンティーク、ヴィンテージ、レトロ、古道具、プレート、豆皿、手塩皿、民藝、骨董、スリップウェア、ガラス、吹きガラス、ペロペロ、ビードロ、瓶、アート、小物入れ、置物、作家、陶芸家、イギリス、スペイン、アメリカ、メキシコ、フランス、パリ、スウェーデン、北欧、ウランガラス、魯山人、白洲正子、金重陶陽、青山二郎、図変わり印判、イゲ皿